読書記録 2019年9月

読書メーターにはブログに読書記録をまとめられるサービスがあるんですね！

読書記録は何年か前からブクログにぽつぽつ登録していて、去年からは読書メーターにも登録していましたが、振り返るということはしたことがありませんでした。
いい機会なので、今月はまとめて振り返ってみようかと思います。

9月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：3403
ナイス数：9

 
頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
読了日：09月02日 著者：吉見夏実

 図書館でたまたま目に入って借りた本。
クラウドソーシングを利用して働いていたことがあるのですが、そのときに読んでいたかった！！文章術ではなく、クライアントとのやりとりのコツなどが細かく解説されています。

 ひと皿の小説案内
読了日：09月03日 著者：ダイナ・フリード

 
A3! 克服のSUMMER! (ビーズログ文庫アリス)
読了日：09月05日 著者：トム
A3! バッドボーイポートレイト (ビーズログ文庫アリス)
読了日：09月07日 著者：トム
A3! もう一度、ここから。 (ビーズログ文庫アリス)
読了日：09月09日 著者：トム

A3！ノベライズ。夏を読み返した流れで、読んでいなかった秋、冬も続けて。
どの季節も涙なしでは読めない……眩しすぎる。
春もおすすめです。

A3! The Show Must Go On! (ビーズログ文庫アリス)

センスは知識からはじまるの感想
「センスのよさ」とは、数値化できない事象のよし悪しを判断し、最適化する能力だと定義されている。よし悪しを判断するには、知識をつけて「普通」の基準を得る必要があり、最適化するには、知識とそれに基づく客観性が必要である。センスは知識で成り立つものであり、生まれつき備わっている才能ではない。また、これからの時代はクリエイティブな職種に限らず必要となるものである。感受性と好奇心を持って知識を吸収し、センスを磨くことは、キャリアアップにもつながる。仕事術や勉強・思考法も学べた一冊。装丁も「THE」で素敵。
読了日：09月16日 著者：水野 学

読書メーターで書いた感想がこういう感じで表示されるんですね。
すごく感動したので、改めて感想を書きたい一冊です。


われらの時代・男だけの世界: ヘミングウェイ全短編 (新潮文庫)
読了日：09月25日 著者：アーネスト ヘミングウェイ

 
文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)
読了日：09月29日 著者：京極 夏彦

筋トレしました。鉄鼠以降はあまり評判がよくないようですが、すごくおもしろかった！！！！こちらも個別で感想を書きたいです。

読書メーター

以上、９月の読書記録でした。
だいたいいつもこのくらいの冊数です。
振り返ってみると思った以上に少ない。まあ、京極本１冊で３冊分くらいはあるかもしれませんが、それにしても少ない。死ぬまでにまだまだ読みたい本がたくさんあるので、スマホを無駄にいじってしまう無駄無駄時間を減らして、もっとたくさん読んでいきたいです。